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2005年6月28日 (火)

八郎潟・大潟村新農村

OgataSunset_7716 大潟村(八郎潟)新農村といっても行って見ないと想像がつかない。日本の農村の殻を破った大型村である。今回の旅は大潟村(八郎潟)の干拓計画の段階から入植者の選考にまで関わった妻の父、佐々木令蔵のつながりで、35年前に入植された方たちに招かれた。初めての対面にも関わらず、たいそう歓迎された。

P08501 写真だけでは、まだ大潟村(八郎潟)はわからないだろう。農家の耕作面積は、日本平均の10倍以上の規模がある。当初、耕作面積を一般農家の二、三倍でで落ち着かせようと計画されていた。

池田総理は現地を見学して、10倍にするように指示し、日本農村の理想モデルを実現させようと計画変更した。これは義父から聞いた話だ。首相の威令が届いた時代のエピソードだ。今、入植者350家族、若い人で50代後半から70代、二代目に移っている家族もある。参照:http://www.jsidre.or.jp/com/hpcheck/rekishi/p084_85/p084_85.htm

一般の農家では得られない広大な敷地を得て、米をいくらでも生産できるようになると、米余り、減反政策の時代では軋轢が生じて、種々の問題が起きてきた。成功者は数億の年収の人もいる。中には、チャンスを生かせなくて借金で失敗する人もわずかながらいる。平均年収でいえば、数千万になっている。農家の理想にかなり近いと言える。

ここで取れる米も、今は注文は全国から来ていて、インターネットで日本中に売られている。コメを販売する会社を興した人は年間数十億円のコメを全国に販売している。秋田だけあって、米はあきたこまちが圧倒的に多い。

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Tobori 大潟村の村内を観光バスでめぐった。興味を引いたのは日本で一番低い山。ここは干拓の土地で、ゼロメートルと言われている。

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